2024年7月より、スマイルひとつなぎ合同会社 として活動をスタートしました。
これまで失敗続きだった人生を基に、私と同じ経験をして苦しんでいたり辛い思いをされたりしている方を対象に相談をお受けいたします。
私の失敗・不幸体験を簡単ですがお伝えしておきます。
1学生時代友人からのいじめにより人間不信
2職場や人の悪口を言いながら転職を15回
3失敗人生を両親の所為にして父に暴力を振るい家庭崩壊させていた
4サラリーマン時代、うつ病寸前までメンタルを病む
5会社倒産後に未払いの賃金が発生し、会社に対して労働裁判を行う
6暗号通貨に投資するも大金が消失
7交通事故と暴行事件に遭遇、被害者側で3回警察の事情徴収を受ける
8騙されて詐欺のような手口に合う
9自己啓発、学びに450万円投資
今回私の失敗体験を基にして、あなたの人生が激変するプログラムを提案させていただきます。
ご興味のある方は、こちらのリンク先をクリックしていただければ
幸いです。
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母親は幼少期の頃から、愛情を持って接してくれていましたが
世間一般にいう所の過保護です。
父親は仕事人間でしたが、未成年の時に父親を亡くしていて、
子育てのやり方や子供と接し方が分からない不器用な性格です。
そんな両親のもとで育った私は、割と内気な性格になっていました。
小学6年生まで、母親が家庭教師のように自分に勉強を教えていて、
試験で高い点数が取れないと、怒られるという状況です。
夏休みや宿題で読書感想文を書くことになると、母親に添削をされて
良い文章が書けるまで何度もやり直しをしていました。
その時から、子供心に母親には逆らってはいけない、
迷惑をかけると怒られるという意識が刷り込まれました。
テストの時、90点を取れば母親が大いに喜んでいた状況です。
中学に入学した途端に試験の点数が徐々に低下していき、数学、化学・ 物理では赤点スレスレで、数学では1、2回0点を取ったこともあります。
15歳中学3年の時に仲が良かった友人からいきなりいじめられました。
休み時間にはクラスの違う同級生も混じって、数人でいつも揶揄われたり
小突かれたりすることに耐え続けた日々です。
我慢の限界に達した私は、以前は友人だった友人と教室内で取っ組み合いのけんかになり、教室内にいた同級生が騒然となるくらい大暴れの状況になりました。
学校で問題になり、先生を介していじめられていた私と、いじめていた友人で話し合いの機会を設けられました。
後日、私の実家にいじめていた加害者の親が本人を連れて謝罪に来る事態にまで発展。
高校3年の時も、1、2年で仲の良かった友人から再びいじめに遭遇。
高校3年の始業式が終わった瞬間から、昨日まで仲良く話していた
友人から急に無視をされるようになりました。
最初は数人から無視をされていましたが、次第にクラス全体へ拡散。
最終的にはクラス全員から無視をされていたため、学校では常に孤立を
して昼休みは誰もいない教室で一人です。
当時クラスで孤立している事を他人に知られるのを嫌っていたので、
自由に決めてよい席替えの時は表面的取り繕う必要があったため
無視をされていた友人の近くの席を希望していました。
話をしても無視をされるので実際に話す事はありませんでしたが、
席が近くであるがゆえに友人とその他の人達の話を聴いている事自体が
苦痛で耐えがたかったです。
中学3年、高校3年の時はいじめが原因で、学校に行く時は外出をしてそれ以外は家に引きこもっていました。
通学していた理由は、学校を休めば両親に心配をさせて迷惑をかける、
もし両親にばれたら学校に抗議されるのではという意識が働いたため
事実はひた隠しにしていたのです。
学校を休むといじめをしている側に負けると思っていたため
『大人になったら、必ずこいつらを見返してやる』という反発心と
意地で通学をしていました。
学生時代の経験から人間不信になり『友人であってもどうせ裏切られる、
人を信用すると自分が辛くなる』と考える様になり、生涯誰にも頼ることなく死ぬまで一人で生きていくと決断。
大学3年の時に事務職で就職活動をしていましたが、結果が出なかったので両親から公務員試験を勧められます。
ちょうど就職氷河期で、安定志向を求めている両親に対して
反抗する事もなく公務員試験の勉強をスタート。
2年半勉強しましたが、結果が出なかった為に公務員試験の勉強を
諦めました。
就職浪人で職歴がなく中途採用だったため正社員採用はなく、 両親が薦めていた事務職で職務経験をつけるために 派遣会社での仕事がスタート。
派遣社員で就業をしていましたが、人間不信の状況だったため、
仕事が上手くいかないと『職場環境が悪い、相手のせいで人間関係が悪い』
と言って、すぐに仕事を辞めて転職を繰り返す状態です。
コミュ障で仕事も中途半端、自分に自信が全く持てない状況の中で、
このままでは人生が終わると考えていました。
2006年10月より心理学を学ぶと就職ができるという告知に
引かれて心理カウンセラーを養成する専門学校に通い始めます。
当時に一緒に机を並べて学んだ仲間たちにより、人の温かみを
知る事が出来ました。
学生時代は友人から裏切られましたが、私はその時にできた
友人によって救われたのです。
2008年5月に専門学校を卒業しましたが、入学前に就職先を紹介して貰えるという話が立ち消えていた為、また就職活動をすることになります。
当時は、高額な授業料まで払ったのに約束を守らないなんてふざけるなと思っていました。
しかし今こうして活動して思うのは、あの時決められた道を進んでいたら今の活動もなかったでしょうね。
2010年9月より、心理学の知識を活かして正社員で働くことができるようになります。
しかしブラックな体質の環境であったために、とにかく会社の売上に貢献することが求められるよう職場です。
会社の取引先が、支払いの督促の件で連絡をしてきても、あれこれ理由をつけたり、嘘をついてごまかしたりは日常茶飯事。
この対応を、自分の感情や気持ちを出して働いていると、様々な葛藤によって作業が進まないことも多々発生する状況です。
それなら、【自分感情を殺して働けばいいや】と思い、何も考えることなく業務をしていると、心と体がストレスに蝕まれていくような感覚に陥ります。
心理学では常に自分と向き合っていくため、取引先に嘘をついてまで会社で働く事に違和感を持ち始めます。
それからは、会社に行く度に心と体が疲れていき、いつも情緒が不安定な状況でした。
ある時、数年ぶりに知人と再会した時の私の顔は、頬がこけている、目もうつろ、自信がなさそうな雰囲気でうつ病だと言われたのです。
自分ではそんな意識は全く意識していませんでしたが、知人の一言でようやく目を覚ますことが出来ました。
2011年6月に、会社が倒産するのと同時に退職をします。
ところがこの会社は、社長や役員の報酬と遊興費の支払いはしっかりしているのに、前述の取引先への支払い遅延や、社員に対しての給料未払いを平気で行う会社でした。
私の基本給と残業代を含む給料が未払いでしたので、会社に何度となく支払うように連絡をしたが連絡は一切ありません。
内容証明郵便も送ったにも関わらず返答がなかったので、労働基準監督官に相談をすると、全額は無理でも裁判を起こせばいくらか入る可能性があるとのことでした。
裁判を起こす場合、費用がないのに弁護士を雇うのは無理と思った時に、法テラスという仕組みがあることを知ります。
相談に乗って貰った弁護士のアドバイスを基に、賃金未払い労働審判という案件で裁判所に申請をします。
ちなみに法テラスの弁護士相談費用は、初回であれば30分無料です。
それ以降は弁護士の裁量にもよるので、30分5000円~1万円で推移しています。
弁護士に頼むと、着手金や事務手数料などを引かれてしまえば、仮に勝訴しても、給料が減額されるので、全て自分で行うと決意。
ネットで情報を検索のうえ、裁判の具体的な流れや、申請書類を作成して裁判に臨みました。
労働審判が始まっても会社の社長を含む役員は、再三にわたっての申し出を無視して誰一人として裁判所に来ることなく結審。
未払い賃金は、基本給と残業代を含めると約40万円。
しかし、会社が支払えないということで、結局は労働基準監督官が代わりに支払うことになりましたが、その給料も約18万円という決してこちらの満足のいく結果と金額ではありませんでした。
通常は社長や役員が身を切ってでも社員を守るのが会社の在り方ですが、
我が身の可愛さを優先するとは組織としてはあるまじき行為です。
こんなことが何度も続いたため、現在は転職回数が15回という履歴書が真っ黒な状況になりました。
精神状態が最悪だった時に、うつ病から脱け出す機会を貰えた知人を介して脳と心が密接に関係しているということを理解。
それと同時に2011年10月より、脳科学を基にした心理セラピーというコンテンツを講師として作ることになります。
うつ病も脱け出して、新たな知識とスキルも身につけて活動をスタート。
しかし、何をやっても上手くいかずに停滞をしていました。
その原因は、両親との関係です。
冒頭に挙げた両親の状況には気にも留めずに、自分が今まで不遇人生を歩んでいるのは私を育ててきた生育環境が全ての原因だと思い違いをして、両親に対して激しい怒りの感情を持っていました。
父親とは顔を合わせると殴り合いのけんか、またはお互いに大声を出して罵り合う、それを傍で母親が見て泣いているという家庭崩壊状況でした。
2014年の10月に参加したイベントで、心を磨く学びをすると人生が変わるというコミュニティの勧誘を受け同年12月に入会。
心を磨きながら人生を豊かにするというコミュニティに所属して、学び続けたことで両親への憎しみの感情が徐々に変化。
暗号通貨が流行する前に、知り合いの社長からRippleの話が来ます。 暗号通貨が認知される前でしたが、Rippleのレートが1Ripple0.5円でしたので、購入しても損はないだろうと思い1万円購入。
36歳2015年10月に、父親の顔が土気色で黄疸のような症状が出ていたため検査をしたところ、前立腺、肺、腎臓、胃といった臓器で順次癌が発見されました。
1回目の手術が終わった時に、病室のベットに全身チューブ姿で横たわっている父親の姿を見た時です。
このまま仲違いをしたまま父親が亡くなったら、一生後悔すると思ったのです。
2015年12月に、両親二人を前にして今まで暴力を振るったり、喧嘩をして泣かせたりしていたことを心から謝罪をすることができました。
それ以降、父親と殴り合いや、言い争いの喧嘩をすることが無くなり、母親を泣かせることも無くなります。
癌を4回も癌摘出手術をしたことで最初は転移を疑いましたが、顔の色も普通に戻り現在に至るまで再発もなく元気に生活をしています。
2017年9月、父親の癌手術も成功して、心理学を学んでいたこともあり以前から所属していたコミュニティを退会することになります。
2017年10月から、様々な人とビジネスや人脈を広げてきましたが、結局成果が出ることはありませんでした。
人が大事だと言いながら契約書通りに履行をしない人や、こちらで対応した案件に対して作業料やサービス料支払いを拒否する人など口先ばかりで詐欺を働く人ばかりでした。
さらに暗号通貨の投資や、人に騙されたりもして上手くいかないことの連続でした。
悪いことは続くもので、夜開催されるセミナーに参加しようとした道中の時です。
歩行者側の信号が青になっていたので横断歩道を歩いていると、タクシーが急に左折をしてきて私と正面衝突をしました。
『なんで青なのに侵入してくるんだ』と思いながらスローモーションになって、気がついた時にはアスファルトの道路に後頭部を打っていました。
道路には血が飛び散っていて、パトカーが何台も停車していて、私は救急車で近くの病院に救急で搬送をされました。
意識はハッキリしていたので、以前から救急車の中を見てみたいと思っていた念願も叶えることが出来ました。
血は出ていましたが幸いにも傷が浅かったので、緊急の手術後は事故当日に自宅へ帰ることが出来ました。
抜糸をする時は激痛でしたし、後日被害者側として警察署に出向いて取調室で経緯を説明する時にはなぜだか緊張をしました。
さらに悪いことは続くもので、アル中らしい男性にしつこく絡まれたため『うるさい』と一喝したところ逆ギレされて暴行事件に巻き込まれました。
向こうが手を出してきたとはいえ、こちらも手を出すと罪に問われるかもしれないと思ったので、私からは一切手を挙げることはありませんでした。
しかしメガネのフレームが曲がり、パトカーも来る騒ぎになったので、暴力を振るった男性は逮捕されて、私は被害者側で2回事情徴収をされることになりました。
被害者側とはいえ、人生で3回も警察の取り調べを受けるのは複雑な気持ちでした。
またまた悪い事が続き、2014年に0.5円で購入したRippleが一時期300円になったことがありました。
2018年のある時に、Ripple口座のセキュリティの関係で更新をするようにとサポートセンターからのメールを受信していました。
そのメールに気がつかずに、更新期限を過ぎてしまったために、口座が消失しました。
Ripple購入した担当者に聞いたり、消失した暗号通貨を救済する仕事をしている会社のサポートを受けたり様々な方法で探しましたが見つからず仕舞いでした。
知り合いの社長からネット上で誹謗中傷を含む、根も葉もない噂を立てられて困っているから何とかして欲しいという依頼がありました。
当時その社長は、高額な情報商材の案件を販売しており、50万~100万円という単価の案件を扱っておりました。
その社長の名前でキーワード検索をすると、ネット上にはその社長の案件を批判するHPやブログがたくさん検索されていました。
上記で検索されているHPやブログは、炎上マーケティングと呼ばれるものです。
金額の単価が大きい案件を批判することで、低価格で品質も優れているという名目で自分の商品の方が素晴らしいから興味がある人はこちらへという誘客をしていく仕組みです。
ネット上の誹謗中傷記事を削除する案件は、弁護士なども行っていますが、着手金や事務手数料がかかるため、全部削除するのに何十万とかかる可能性があります。
私は、大学時代に法学部に在籍をしていただけで、法律関係の資格は一切保有していません。
大学の講義で、名誉棄損、プライバシーの侵害、著作権に関連した内容を学んだ程度でしたが、批判しているブログやHPの掲載を止めるように申請をしていきます。
手順を踏みながら、該当のHPを管理しているサーバー会社に内容証明郵便を送ると、数日後には誹謗中傷をしていたHPやブログから記事が削除される、アクセスができなくなっていました。
今まで私が自己啓発や学びに対して投資した金額は500万円にもなります。
内訳がこちらです。
心理カウンセラー/メンタルトレーナー研修:190万円
コンサルなどの学び:193万円
ネットワークビジネス関連:97万円
暗号通貨関連:20万円
以上が、私の不幸・失敗人生を含めた経歴になります。
上記の経験をしたうえでお伝えしたいのは、私の様に不幸や失敗続きの社会不適合者であっても、必ず人生をやり直すことが出来ます。
この私の失敗によって、一人でも多くの方が救われてくれるなら幸いです。